2009年05月06日
5月30日(土)全国骨髄バンクin都城

人と人とのつながりで助かる命がある
自分がどのような恩恵と周りの人の支援を受けて
今、生きていることができているのか。
普段の生活からは、読み取れない新しい関係に
気付く機会になるのではないでしょうか?
2009全国骨髄バンク
ボランティアの集いin都城
日時:2009年5月30日(土)13:30開場 14:30開演
場所:都城市総合文化ホール 大ホール
料金:入場無料
出演:東ちずる、大谷貴子、タカオ
内容:記念式典、アコースティックライブ、トークショー『生きてるってしあわせ!』
主催:特定非営利活動法人 全国骨髄バンク推進連絡協議会
問合先:みやざき骨髄バンク推進連絡会議 090-8229-0880
トークショーパネラー紹介
東ちずる(女優)
広島県出身。会社員生活を経て芸能界へ。
ドラマから舞台、司会、講演、出版など幅広く活躍中。
骨髄バンクやあしなが育英会などのボランティア活動を続け、
休日を利用して講演会やシンポジウム、病院のお見舞い、募金活動等
で全国各地を訪れている。
大谷貴子さん(全国骨髄バンク推進連絡協議会会長)
1986年、大学院生だった大谷貴子は突然白血病の宣告を受けた。
骨髄の型が適合し、移植が可能になるのは兄弟で25%、他人では数千分の1。
必死の骨髄提供者探しの末、奇跡的に母親と適合し、いのちを得た。
けれど、互いに励まし合い、慰め合い、病室で姉妹のように過ごした1人の少女は、
提供者が見つからず、中学3年生の15才で亡くなる。
「誰もが移植を受けられる世の中にならないか」
日本初の骨髄バンクを作るプロジェクトを発足。
現在、全国骨髄バンク推進連絡協議会会長として
「誰もが移植を受けられる」ために身を挺して活動中。
佐土原
Posted by プラザン at 09:12
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